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3D車体合成
アストライアーソフトウエアは最新のディープラーニング技術を利用した3D形状認識機能を研究開発しています。
この技術はすでに普及している2次元画像識別技術は用いず、3D形状の座標と表面情報から直接に形状を把握し識別します。
デモサイトでは、ベースカーとスタイルカーの3次元形状認識を行い、新たなデザインを作成しています。
アストライアーソフトウエアでの「研究開発」の内容はこちらを参照してください。
弊社へのお問い合わせ・ご質問等は「お問い合わせ」からお願いいたします。
車体合成について(詳細を表示する)
〇合成手順
合成の対象となる2車体(ベース、スタイル)から、Encoderを利用して、特徴量ベクトルW(ベース),W(スタイル)を抽出します。
新しいデザインの骨組みとなる初期ボディメッシュを作成します。
新しいデザインに添加するベース/スタイルの割合を調整します。
ボディメッシュに、Decoderを利用して、特徴量ベクトル W(ベース) ,W(スタイル)を添加していきます。
添加のステップを5ステップ行い、新しい車のデザインを作成する。
〇合成注意点
3D形状認識用のEncoder/Decoderは、事前に大量の車体形状を学習させています。
5ステップはAIモデル独自の5つの特徴グループを対象としています。
5ステップにおいてベースカーにスタイルカーを適用する割合のパラメータを与えて多様なテイストのデザインを作成できます。
Encoder
Decoder
オブジェクトファイルについて
ファイルは座標と表面の情報のみで、形状タイプを示す情報は何も含まれません。
3Dビューの調整
オーソグラフィックカメラへ切替
パースペクトカメラへ切替
ベース/スタイルの3Dオブジェクトの選択
各画像(車体)のベース/スタイルのリンクを選択してください。 選択された車体がオブジェクトビューに表示されます。
ベース/スタイルのオブジェクトビュー
ここに選択したベース/スタイルカーの3Dオブジェクトが表示されます。
左ドラッグで車を回転、右ドラッグで車を移動できます。
マウスホイールで車を拡大・縮小できます。
カメラの初期化
ベースカー
座標系表示:
ワイヤーフレーム:
境界線:
色・透明度:
スタイルの変更.
モーダル表示.
スタイルカー
座標系表示:
ワイヤーフレーム:
境界線:
色・透明度:
スタイルの変更.
モーダル表示.
ベースカーへの適用割合の調整
ベースカーに対して、スタイルカーを適用する割合を調整してください。
「全てのパラメータ」をスライドすると、個別のパラメーターをまとめて調整できます。
「パラメータ1」~「パラメータ5」をスライドすると個別にパラメータを調整できます。
パラメータを0%または100%にすると、ベースカーまたはスタイルカーのみの特徴を持つ車体が生成されます。
すべてのパラメータ
パラメータ1
パラメータ2
パラメータ3
パラメータ4
パラメータ5
ベース/スタイルカーの合成処理を行う。
ベース/スタイルカーの合成処理をまとめて行う。
(適用割合を20%,40%,60%,80%と徐々に増加し、合計4回の合成処理を行います。)
合成結果
ここに合成されたベース/スタイルカーの3Dオブジェクトが表示されます。
左ドラッグで車を回転、右ドラッグで車を移動できます。
マウスホイールで車を拡大・縮小できます。
カメラの初期化
現在の合成結果
座標系表示:
ワイヤーフレーム:
境界線:
色・透明度:
スタイルの変更.
モーダル表示.
1つ前の合成結果
座標系表示:
ワイヤーフレーム:
境界線:
色・透明度:
スタイルの変更.
モーダル表示.
カメラの初期化
座標系表示:
ワイヤーフレーム:
境界線:
色・透明度:
スタイルの変更.
20%
40%
60%
80%
モーダル表示.
20%の合成結果
40%の合成結果
60%の合成結果
80%の合成結果
拡大したビューを表示しています。
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